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四日目:奏湖編 10話

しばらくすると、男の人がお店に入ってきた。
あれ?この人どこかで・・・・・・?

そうだ、飲み会!
もうニ年位前の、飲み会で一緒だった人だ。
名前は・・・そうだ、しのめんさん!!!

「いらっしゃいませ、こちらでお召し上がりですか?」
言おうか言うまいか考える。

「フィッシュ・バーガーのセットで。」
あああ、気づいてないだろうな。てか一方的に私が知っているだけだわ。

「お飲み物は何にいたしましょう?」

「ジンジャーエールで」

うーん、よしっ、黙っておこう。(笑)

注文のものとおつりを渡す。

しのめんさんはトレイを持って、みく子さんの座っている席に向かう。
大きな声で「おはよーごじゃーまーす!」という声が聞こえた。

少し経つと、しのめんさんはお財布を持ってこちらに来た。
「フィッシュ・バーガー単品で三つ。」との注文。
え?フィッシュ・バーガー四つも食べるの?
あ、もしかしてみく子さんに・・・?


「少々お時間かかりますので、席にお持ちいたしますねー。」
会計を済ませ、番号札を渡す。

「お待たせしましたー。」とスマイルつきでしのめんさんの前にフィッシュ・バーガー三つを届けた。
去り際に「みく子さん、良かったね。」と小さく言った。
やはり、しのめんさんはフィッシュ・バーガー達をみく子さん側に置いた。

それからお店がちょっと混みだして、二人の様子を窺うことは出来なかった。


しばらくするとしのめんさんが「じゃぁ!」とみく子さんに言って席を立った。
彼はトレイを片付けると私に「ごちそうさまでした。」と言いながら店を出ていった。
私は閉まっていく自動ドアに向かって
「ありがとうございましたー!」と元気良く答えた。

ピークタイムをはずしたお昼休み。
店長にみく子さんのポスターを貼って良いか確認した。

少し考えた後「ホントはだめだぞ」なんて言いつつも、ニ日間くらいなら、と許してくれた。

急いでお昼ごはんを口に詰め込み、ポスターを駐車場の壁や、店内に貼った。
自分で言うのもなんだけど、がんばった、アタシ。

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