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四日目:ロシュ編 09話

昨日は…
昨日、オレは何をしてたっけ。

ぼうっとして目が覚める。
どうやら家の自分のデスクで寝てしまったらしい。

結局あれからエリカと携帯がつながらずじまいで、まだ連絡が取れない。
エリカからの着信もない。もちろんメールもだ。

昨日は…

そうだ。
結局昨日は、一歩も外に出ていない。
一日中、そして深夜まで、家に籠って、レポートをまとめていたんだ。
昨日は台風で一日中雨だったし、それにあの大事件の後だ。
本当に昨日は大学に行きたくなかった。

今日は…
木曜日か。しかも午後一時をとっくにまわっている。

今日の夕方、ミクとノートン教授に会うことになっているんだ。

昨日一日かけて、教授に提出するレポートを作っていたものの、ミクと一緒に教授に会うのは、やはり気が重い。

一人で教授のところへ行くか?でも、教授に会いたがっていたミクを裏切ることになる。
もう、だれにもそんな事はしたくない。
ミクにも。エリカにも。ああ、自分が自分でイヤになる。

バスルームに向かい、シャワーを浴びる。
憂鬱な気持ちがシャワーで流れてしまうわけではないけれど。

髪を乾かしながら、クローゼットから服を引っ張り出す。
黒のジャケットに、白のシャツ、そして濃い色のジーンズ…
なぜか最近このパターンが多いな。

パソコンからフラッシュメモリーにレポートのデータを移し、バッグに入れる。

そろそろミクと待ち合わせした学食に行くか。
待ち合わせの時間より早めに行って、何か少し食べておきたい。

黒いブーツを履き、外に出る。


台風一過の青空が広がっている。
空気がカラッとしてて気持ちいいのがせめてもの救いだ。

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