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四日目:アリエス編 04話

よく眠れた。
朝から大学にいたらから普段とリズムがズレる。
空腹に襲われた僕は学食に向かった。

ニ時にもなれば学食にいる学生はまばらになる。
時々女の子の笑い声(結構にぎやか)が聴こえるくらいで
他は勉強してたりゲームしてたりゲームしてたり。
僕はがっつり食べたかった。
食券売機のカツカレー丼のボタンを押し携帯をかざした。
久しく大学で現金を使ってないような気がした。

学食のおばちゃんに食券を渡す。
大量の学生をさばくだけのことはあって一分も経たないうちにカツカレー丼が出てきた。
僕は好きだからかまわないが
なんでカツカレーを丼にしたのか
その意図がよくわからない。

ゆっくりっ食事に没頭する。
没頭・集中することは周囲を意識から排除することだ。
そう聞いたことがある。
そういう風に意識したことはないけど
とりあえず笑い声は全く気にならなかった。

食後の休憩兼思考のアイドリングも済ませた。
さて
研究室に戻ろう。

途中、ハーフライクな顔立ちの男子学生とアヴァンギャルドな髪型をした色白の女子学生と出会った。
初めは面白いカップルがいるもんだなぁ。
と思った。
すると女の子のほうが手を振ってきた。
よく見るとみく子ちゃんじゃないか。
あわてて手を振り返す。

僕はなんだか恥ずかしくなってプチダッシュでその場を立ち去った。
自分の研究室に向かうために角を曲がるときに人にぶつかった。
やけに変なポジションに居たと思う。
きちんと見たわけじゃないがニ児のパパっぽい顔立ちだった。
本当に学生か?

それにしてもさっきみく子ちゃんの隣に居たのが彼氏なんだろうか。
うまくいってないような噂を耳にしていたが
どうやらうまくいっているようだ。
そんなことを考えてるとあの二人がいいカップルな気がしてきた。
そして今さら気づく。
僕デジャってるんじゃね?
(注:デジャってる(動)デジャヴを体感している)

研究室に戻ると扉に付箋が貼られていた。
決して大きくない十cm四方程度のやつだ。
そこには可愛い丸文字で
『連絡があるから自分のデスクを確認してね』
と書かれていた。
よく見るともう一枚下に付箋が貼ってある。
めくると
『他の子たちにも知らせなきゃいけないから付箋ははがさないでね♪』
・・・・・・・・・・・・。
遅いだろ。。。

連絡ってなんだ。
付箋をそれらしく元に戻し急いで自分でデスクに戻る。
するとさっきと同じように付箋がドンと貼られていた。
『後期になったから中間発表してね♪明日の三番目だから』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
二回目も確認もしないまま破り捨ててしまった。
悪い冗談だろうか。
新手の嫌がらせだろうか。
最近流行りの無茶振りってやつだろうか。
これで今日やらなきゃいけないことが決まってしまった。
明日の三番目。
いつだよ。
とりあえず今日中に作れって事なんだろう。
いいさいいさ。
中間発表の準備くらい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
暴動起そうかな。

ちなみにうちの教授は男性だ。
グーでいいかな。。。

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