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五日目:アリエス編 06話

目が覚めるとコーヒーカップが置かれていた。
誰も居ないはずなのにカップからは湯気がたっていた。
・・・・・・。
????????
後ろを見ると
まったく意図のわからない笑顔で座っていた。
「おはよう」
と教授。
「お、おはようございます。」
あわてて返す。
「えっと、今日、中間発表なんですよね。」
「うん。アリエス君だけね」

・・・・・・・・・・。
やばい。
再び眠気が。
デスクの上のコーヒーに手を伸ばし、一口。
そして意識を取り戻す。
普通においしかった。

「すみません。もう一度お願いします。」
「だ・か・ら。アリエス君だけ中間発表」
「・・・・・・」
「????」
「ちょ、ちょっと待ってください。
 おかしくないですか。僕だけ中間発表なんて。
 他の人はなんでやらないんですか。
 だって、紙には三番目って・・・。」
「それは秘密。
 君だけやるって言っても準備しないでしょ?
 ちゃんとやる気がでるように配慮してあげたんだから
 午後一(十三時)で発表ね。じゃ。」
そういって教授はまた姿を消してしまった。

しばらく状況がつかめず僕はその場で立ち尽くした。
厳密にはイスに座っているわけだが。
ハッとし他の人のデスクの付箋を確認する。
『明日はアリエス君と二人っきりで中間発表だから研究室には来ないように!』
・・・・・・・・・・・・・。
何事か。
あの教授はそこまでするのか。
ヒドイ。
ひどすぎる。
このまま逃げ出してしまおうか。
いや、ここで逃げ出しても卒業までには通らなければならない道のり。
くそっ。
図られた。。。

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