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五日目:しのめん編 38話

肘鉄の会心の一撃音を聞きながら、僕は『呑み処 お松』へと向かった。
最近は飲み会があっても参加していなかったし、飲み屋が並ぶ場所へ来るのはなんだか久しぶりだった。

昼過ぎの太陽が高く輝いている。
仮にミックンが『呑み処 お松』でバイトしているとしても、ミックンが働きに来る時間はもっと遅くなるはずだ。
僕はお腹が空いていたので目に入った牛丼屋に入った。


「並と味噌汁」


そう注文をしてからこっそりと大学ノートを開いて考える。
僕は、ミックンを見付けて何をしたいのだろう。
何を伝えたいのだろう…そう、伝えたいんだ。


「お待たせしましたー、並盛りとお味噌汁です」


あっと言う間に頼んだものが目の前に置かれた。
僕は大学ノートを鞄に入れて、牛丼の攻略に乗り出した。



まずは軽く味噌汁からいっちゃうぜ。
その後、ホカホカのお肉を口に放り込む。
独特の香りと、絶妙に甘辛い煮汁と肉汁が口の中に広がる。
そこでご飯の出番だ。ぱくりと口に入れた。

次第に止まらなくなってくる。
二口三口と口に運んで噛み締める。
ちょっと舌が慣れてきたところで紅しょうがだ。
口の中の脂っこさが飛んでいく。

ここで一旦味噌汁をかき混ぜてから飲む。
業務用だろうがなんだろうが、この暖かさにほっとするんだ。
さて、残りの牛丼もどんどんいくぜ。

ぱくぱくと口に入れ噛み締める。
こんな一食になってしまうものがワンコインで食べられるのだから、お得というか便利な世の中になったものだ。

紅しょうがを口に入れ、残りの牛丼をかき込む。
あぁ、ついに牛丼が無くなってしまった。味わって噛む。
味噌汁の残りを飲み干し、お茶を飲んだ。
ふぅ、お腹いっぱいだ。



僕は牛丼を無事に攻略し、お茶を飲みながら「ミックンと会えると良いな」と呟いた。
会計を済ませて、僕はミックンを再び探し始めた。

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