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六日目:ちこ編 11話

じゅごんに着くと、もう昼過ぎなのに中は真っ暗。

「あーれ?」

合鍵を使って中に入ると事務所に明かりが見えた。

中を覗くとチーフの姿。 躊躇なく声をかけると、声にならない声で固まってしまった。

「ぅわぁああああああ!!!」 〇・五秒遅れの叫び声。

「うわぁー!じゃないですよ。どうしたんですかチーフ。」

「あぁぁ ちこか どーしたってお前こそどーした。」

若干まだ震え気味の声。よほどびっくりしたんだろう。。

「あぁ、昨日ギター忘れちゃって。それもニ本。」

ぷっ と失礼な笑いかただ。 

「で、あたしの質問の返答は?」

あぁ、と言って黙ってしまう。

「なんかあったんですか? 今日休業しちゃってるし。チーフらしくないですよ?」

どんなに話しかけても上の空というか生返事というか。。。

「んもぉ、、あたし帰りますよ?」

「・・・・・・・・・」

ふぅ。。溜息を吐き出して立ち上がろうとすると、チーフが口を開いた。

「なぁ、変化し続けることは難しいことだよなぁ」

独り言の様につぶやいた声。 どこかで聞いた事のある台詞。

「んー・・チーフの考えてる事はよくわかんないけど、変化することは悪い事ばかりじゃないと思いますよ。新しい何かが見えることだってあるし、変わっていく事のほうが大切だと思うなら、、」

聞いているのかいないのか分からなかったが、ここに居るのは違う気がして
そっと扉を閉め じゅごんを後にした。

扉を見ると一枚の張り紙。

:::大変急なお知らせですが暫く休業いたします。店主:::

みえなかった・・・・・・・

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