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六日目:ちこ編 14話

ギターを取り出しているとみく子がいたずら小僧のような顔で近づいてきた。

「ずっと前に作った曲、覚えてる?」 

偶然、こないだの掃除で見つけた紙切れの曲だ。ポケットからその紙切れを取り出し、みく子に見せる。

いままで見た中で最高のみく子の笑顔がそこにあった。

「了解♪ ・・・ みく子、ありがとうね。」 

みく子を抱きしめるとなぜか視界がぼやけた。

「ちこ、、うん。 ありがとう。」 

お互いにうなずき、前に向き直ると、ニ本のギターが音を響かせた。



♪?

落ちてゆく夕日 眺めていると  こぼれた雫 空へ昇って行くよ
どこに居ても必ず 繋がっていると  信じあう気持ち 譲りたくないよ

変わらない 忘れないなんて  ウソばっかりの世の中で
変えられない 動けないそんな  理屈なんて聞きたくない

枯れた緑が舞い落ちるこの街で 勇気を示し 手を挙げて進め
(乾いた風が吹くこの街のどこかで手と手つないで進め)
決心はそれぞれの物語(ストーリー)の中
(Ah???全ては繋がり また) 
導き出した答え 時を越えて届け 全てが繋がり また解けて行く
全てが繋がるとき 笑顔は訪れる       
          



顔を見合わせると みく子は澄んだ笑顔だった。


みく子とハイタッチ 前を向いて一礼し、ギターケースを持ち上げ、人垣の中へ向かう。

今になってひどく恥ずかしくなってきた。

みく子を囲む人たちからほんの少し離れた場所に移動した。

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