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二日目:志津編 06話

アパートの廊下を歩いていたら、るどんが出てきた。

「あ、起きてる」

「起きてるよ。おかえり」

「どないしたん?」

「どないしたん?じゃなくて、学祭のネタ、どうすんのよ」

「はわわわわ????」

すっかり忘れてたあるよ、るどんちゃん。
でも、今夜はもう無理。
朝からずっと変に頭使ってるから、疲れたようなそうでないような。

「ごめん、ご飯のことは考えられるけど、ネタは無理や?」

「んじゃ、志津さんとこでご飯にしよかっ」

うんうん、そうしようそうしよう。

部屋に入って、ちょっとばたばたしてなんとかマトモなご飯を二人分テーブルに並べた。

「スープはインスタントやで?」

「はい、なんでもいいです」

カップは一応素敵なスープカップ。
ラベンダーの柄がついてる。
私のお気に入り。
しかも、ペアになってるから、るどんの分も困らない。
てか、このお嬢さん、本当にお嬢さんなのに私と一緒に居たから落研に引き摺り込まれて、おまけに二人で漫才やる羽目になった。
それを楽しんでいるようなので良いけれど。

「それにしても、みく子にはビックリしたなぁ」

るどんが思い出して呟いた。

「ほんまやわ。あ・・・・・今日、るどんに来てもらったら良かった・・・」

「お花屋さん?そういえば遅かったけど、忙しかったん?」

「滅茶苦茶。てんちょーが、またやりよってん。今日の明日で花束三十束。色とか種類とか指定もあってん」

「忘れてくれてて、ありがとう」

嬉しそうに言わない。

「それもさ、オレンジ色がメインやって、結構なボリュームになるんやんか。なんか、みく子のお通夜みたいやなーって思た」

「ひぇ???。るどのことは、ずっと忘れてていいよ」

「でも、ほんま、どうしたんやろなぁ。。。みく子・・・」

「ほらほら、始まった。志津さん、そういうのを取り越し苦労の心配性て言うねんで。今日は、もう考えるのやめとき」

「そうやねんけどさー」

「はいっ!終了っ!」

それから延々とるどんのネタになりそうな話を聞いた。
明日も朝から講義があるんやけどなぁ。
って、一緒に行かなあかんのやんか。
博物館経営学て、なめとんか。。。
流通学もどうかと思うけど、ニコマ目というところが魅力的だと思えるあたりでかなり悲しい現実がある。
出欠を取る先生は嫌いや。。。

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